溶けるキホシ ~キホシスズメダイ幼魚~
ブログにアップする、しないは別として、キホシスズメダイの
チビの出始めは、ここ数年ずっと撮っている。
我ながら渋いチョイスである(笑)
沖縄西海岸で、チョー普通種&地味な
スズメダイの代表格の一つだ(笑)
で、池ちゃんは砂辺で撮る事が多い。
池ちゃん的な感覚では、砂辺で真っ先に見られるスズメの
チビは、ご存じ人気のアマミスズメダイ♪
その次に出てくるのが、このキホシかレモンかっていう感じだ。
実は前々回アップのセダカギンポの時のダイビングは、
そのほとんどの時間とエアをキホシスズメダイの幼魚に
費やしたのだ。。。
アマミ5~6匹の中に、1匹だけキホシのチビがまぎれていて、
ほとんどの時間をキホシに捧げたのだが、あえなく全部ボツ(>_<)
安全停止中に見つけた婚姻色のセダカギンポが、あっぱれ
ブログアップとなった次第である^^
と言う事で、この日はキホシのチビのリベンジ♪
この時はこの前とまったく同じ場所で撮ったんだけど、
10数匹のキホシの中に、数匹のアマミがいるっていう感じだった。
前回のクマノミのチビの時も感じたけど、わずか10日足らずで、
この時期の海は色んな変化を見せてくれる!!
まずはソフトコーラルの根元付近の「赤」をバックに♪
赤バックのキホシのチビ:キホシスズメダイ幼魚
1/80秒・f2.8(18年4月28日 砂辺にて)
お次のバックはちょっと中途半端だけど、
正々堂々開放のキホシっていう感じ♪
キホシスズメダイ幼魚
1/80秒・f2.8(18年4月28日 砂辺にて)
で、最後の1枚は池ちゃんらしいでしょ(笑)
溶けるキホシ
1/80秒・f2.8(18年4月28日 砂辺にて)
by ikechannomp | 2018-05-24 20:13 | 沖縄 砂辺